今更ながら、クリスマス特集です。
とってもかわいい作品ができたので、ブログにのせて。との要望にお答えいたしまして。かなり遅れてしまいましたが…
今回は、各学年クラスとも、クリスマス関係の作品に取り組みました。
小さい子はもちろん、大きい子もクリスマスは大好き。 どのクラスも夢中で取り組んでいました。
まずはくれよんクラスから。
画用紙を三角錐形に折ったものをひたすらつなげただけ、という単純な作りですが、
なんだかクリスマスツリーに見える!!
松ぼっくりも金、銀にぬって、飾り付け。
雪のスプレーもふらしてみました。
とにかく長くしたい〜という子は、画用紙をたくさん折って30段クラスのながーいツリーをつくっていました。
ひとつの作業に没頭して続けられること、これはくれよんクラスさんのすごい所ですね。
青木は試作で8段つくったら、もう飽きてしまいました…
これはえんぴつクラスのペットボトルツリーです。
ペットボトルの内側には、LEDライトが仕込んであって、つけるとチカチカ光ります。
粘土を使って、飾りも一つ一つ手作りしました。
えのぐクラスは、ろうそくツリーです。
雪が積もったもみの木のようになりました。
モールを編んで木の枝の形をつくった後、溶けたロウソクをかけていくとこんな感じになります。
夢中になりすぎてドカ雪が積もったようになってた子もいましたが…
最後は、キャンバスクラスのスノードームです。
小学校5、6年生以上(とくに女の子)にとって、自分だけの小さな世界をつくるというのは、なんだか燃えることのようですな。
キラキラ舞う雪の中のロマンティックな街並み。
空き瓶の蓋に、練り消しゴムを敷き、そこに絵を描いたプラパンを差してつくっています。