9月、えんぴつクラスはシーサーを制作。
新聞紙と、紙コップで芯を作り、紙粘土で造形していきました。紙粘土には砂や木の粉、それから絵の具を混ぜて、自分で
色をつけています。どんぐりや小石、貝などの自然物をみんな思い思いにくっつけて、個性的なシーサーが完成!!
青木は昔、漆喰でシーサーを作りましたが、これは面白かった。粘土とは違ってすぐにくっつくわけではないから、子どもには難しいかもしれないけれど、制限のある中で作られる「作られていない形」はある意味子どもを自由にすると思っています。
思い通りにならないけれど、だからこそできるおもしろい形、を発見することで、もっと伸び伸び制作できるきっかけになればと思います。