ちょっとおもしろい授業。
「さわってさわってなんでしょね」という授業です。
暗幕を貼った箱の中に手を入れて、中に入っているものを触った感覚だけで作ってみました。
「見てつくる」って何なんだろう、と考える授業です。中に入っているものは、今回はパイナップルでしたが、葉がチクチクたくさんついている感じ、表面のトゲが尖って手にあたる感じ、その感じをよく表せたのではないかなと思います。
そっくりに作ることと、それらしく作ることは違う。その違いはまだわからないと思うけれど、全学年を通して、やっていきたいプログラムだと思っています。