11月のえんぴつ・えふでクラスは「ひとのうごき」をテーマに授業をおこないました。
ひとを描いたり、作ったりすることに抵抗がある子、最近多いですね。
私たちが子供の頃は「運動会の絵」とか「芋掘り大会の絵」とか、人を描く機会が図工の時間にも結構あったのだけど、今はどうなんでしょう?図工の時間も削減されてるし、あんまりないのかな。
人間を描くことを厭わなければ、図工の授業もそんなに苦にならないのではないか、ということで、今回は「ひと」です。
えんぴつクラスは運動の中でも、「ドッジボールをしている人」
えふでクラスは「自分の好きなスポーツ」の中からポーズを決めて、まずは粘土で制作しました。
立体で人を作ることは、そんなに難しくないようですが、問題はその先、やはり絵におこすことですね。
ボールをよけたり、とったり、投げたり・・・ ドッジボールには、いろんな体の動きがあります。