9月のくじら図工室は「古代月間」
どこのクラスも、古代をテーマに恐竜をつくったり、化石をつくったりしています。
絵画クラスは「原始の壁画」 まるで、古代洞窟の壁にかかれた絵のような、生き物の絵を描きました。
はじめに、砂や、コーヒーの粉、砂利、絵の具をボンドに混ぜて、左官屋さんのように木の板を塗っていきます。
乾いたら、いよいよ動物を描きこんでいきます。使うものも原始的。 赤や黄色の土を潰したり、灰や炭を潰したりして色をつくりました。
筆などない時代設定なので、みんな指で描いています。
少ない色数を効果的に使い、立体感を表現した子、模様を描こうと頑張った子、びっしり土の絵の具を塗り込んで、厚みを出した子、それぞれ力作が出来上がりました。